ミシンライフ始めます
ふる~いミシンに一目惚れし、衝動買いしてしまいました。
Model680という、JANOME社が万国博覧会記念として発表した、当時としてはフラッグシップモデルです。
もちろん使い勝手は、現在のコンピューターミシンに敵うはずもないと思いますが、ダイキャストの筐体、アナログニカルなダイヤル、その佇まいにすっかり心奪われてしまいました。
思えば中学生の頃、母親の裁縫箱から布裁ちバサミをこっそり拝借し、白いワイシャツにイタズラしたものです。
身体のラインが出ない服が嫌いだったから。
もちろん、上手くいくはずもなく、こってりと絞られたのは言うまでもありません。
かくいう私ですが、裁縫の心得は全くありません(笑)
誰かに習うのは簡単ですが、カフェごはんやラテアートもそうだったように、ゆっくりと試行錯誤しながら、腕を磨きたいと思います。
失敗やピンチの時こそ、ヒントやチャンスがあるはず。
コーヒー屋としても、まだまだ中途半端な私、企画倒れも多いですが、目指すところは…多分スローライフなモノづくりかな。
※ アナログニカルは、アナログかつメカニカルという意味を込めた、私の勝手な造語です。
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