バクマン。

Netflixでバクマン。の実写版を観ました。

原作は未読ですが、NHKでアニメ版を観てたので、ほぼ内容は把握していました。

個人的感想ですが、やっぱり原作とは違いますよね💦

２時間程度の枠に押さえるために、かなり端折ってます。

一部では厨ニ的とも評されていた、真城と亜豆の純愛路線は私自身は好みだったんですが、実写ではバッサリ切り捨てられていて残念でした(T_T)

あと気になったのは、服部さんの熱血漢ぶりが薄かったのと、新妻エイジのキャラ設定でしょうか…

まあ結局どうだったかというと、面白かったんですけどね！

友情・努力・勝利という、ジャンプテーマは見事体現しており、アニメ版とは違う観応えがありました。

素材となる原作があり、脚色されてアニメや映画が出来上がる、それぞれの特長がある。

これは、コーヒーも料理も同じで、大切なのは、素材の良さを活かすということ。

そういう意味では、もっともっと素材オタクにならなきゃダメだなーってことですね！